期待の新作

女帝囚人H
赤奴R
暴虐姦獄 レイプシミュレーター

以上3作品を購入。最近の同人エロゲーはこれだけで7000円近くする。商業エロゲーと違って売値は大した填補にはならないし、実を言うと商業エロゲー作品よりも
同人エロゲー作品のほうが高くつく、というのが正直なところだ。しかし、それでも買わずにはいられない。同人エロゲーの景気良さ・勢いは凄まじい。サイクルが早いのは
何も低価格だからという理由だけではない。斬新なアイデアや個性的な感性がふんだんに盛り込まれた作品は非常に面白いのだ。概ね同人エロゲー作家達は、仕事に対して
金儲けよりも自分の作品を認めてもらいたい、という自己表現の面を強く持っている。それが作品にかける魂となって一つの魅力ともなっている。気合が違うのだ。